• 経費精算と法人カードの利用

    事業の経費は、現地でいったん担当者が立て替え払いをする場合のほかに、請求書が来て後払いをする場合と会社名義のクレジットカードを利用する場合などがあります。

    経費精算を知りたいならこちらです。

    従業員が立て替え払いをする場合はその都度精算したり、1カ月などの定期的なサイクルで集計して経費精算する場合がありますが、クレジットカードの場合はカードの利用時期と重複計上に注意が必要です。



    カード請求の締日は15日締めや月末締めなどカードごとにそれぞれですが、通常はしめて集計してから請求書が送付されて実際の引落しまで30日から60日程度のタイムラグが生じます。
    カード利用の経費精算は事務の省力化のためにカードの請求書から計上する場合がありますが、請求書到着を待っていると経費の計上時期が実際の利用時期とずれてしまうので注意が必要です。

    また、お店で支払った領収書はクレジットカードでも現金でもが一見同じ領収書が発行されますが、内容を確認するとクレジットカードで支払ったことがわかります。
    領収書で経費精算をして、預金から引き落としになった実際に支払ったときに経費を計上すると二十計上になってしまいます。



    カードの引き落としは実際に経費を使用した証ではなくお金を支出したに過ぎないので、会社がその期間の売り上げに対していくら経費を使用して、いくらの利益が出ているかを知るためには、法人カードの経費精算は引き落とし明細の到着を待たずに利用時にお店から受け取る領収書とカードご利用控えを使うと効果的です。